出展写真家紹介
第4会期 2020年2月22日(土)〜3月1日(日)
樋熊フサ子
新潟県十日町市出身
新潟県十日町市在住
1984年 病弱から脱する為、登山を始め高山植物を撮り始めたことから写真制作活動に入る。
長い年月 自身が何を欲してるのか模索しながらの日々が続きました。5年前ふとしたことから森へと導かれ、悠々と生命を繋ぎ私たちを守ってくれている森の大切さに気付きました。私は何が必要で、何を求めていたのか。
かけがえのない時間を取り戻し、今があります。
五感で感じた森との対話・・・。私の視点で発信しています。共感していただけたなら幸いです。
あなたは森のこと気づいてますか?
どんな想いや考えをおもちですか?
それぞれの写真は一瞬の森の断片にすぎません。
群れをなした「群れ写真」として森を感じていただけたなら光栄に存じます。
メッセージとともにお待ちしております。
だいじょうぶだよ
病気のひとつやふたつ
治すのは自分の心
居やすい場所においてあげればいいよ
そんなとき魂と魂が出会うんだ
幸せをいっぱい感じればいいよ
そしたら百人力になるさ
病気なんて退散するんだ
そうだよ
小さな幸せいっぱいいっぱい感じたら
大きな幸せになるんだよ
レクランでの個展
- 2018.1 それぞれの冬「生命を紡ぐ郷」
- 2019.1 15の色 「face」
- 2019.11 安曇野スタイル 「いのち巡る森 この森で私は」
- 2020.2 あづみの写真交流展 十人十色 「いのち巡る森 この森で私は」